日本ゲートキーパー協会TOKYOは『NPO法人ゲートキーパーTONARINO』に名称変更いたしました。
来る2021年12月21日(火)NPO法人ゲートキーパーTONARINO(GKT)の入門編講座をオンライン(Zoom)開催いたします。
注意:弊会Facebookイベントページの参加表明ボタン押下だけでは、お申し込みになりません。文末のURLからお申し込みください。
【講座の概要】
まずは「ゲートキーパー」を知っていただくための45分。ゲートキーパーを知って、体験してみましょう。きっと、優しい気持ちになれるはず。どなたでも、お気軽にご参加ください。みなさまにお目にかかれること楽しみにしています!
開催日時:2021年12月21日(火) 20:00~20:45
※ 終了後に30分程度の懇親会を予定しています。
任意です。お気軽にご参加ください。
参加費: 1,000円
定 員 : 15名(申込み順に受付)
※ 開催日の概ね2日前を目処に、参加URLと資料をメールにてご案内いたします。
<注意事項>
-
- あらかじめPeatixにメールアドレスをご登録ください。ご登録がない場合にはPeatix経由でご連絡差し上げます。(参加URLと資料をメールでご案内するため)
- 講座中は録画・録音・画面の撮影などはご遠慮ください。
- 迷惑メールの設定によっては、弊会メールが届かない場合があります。弊会からのメールが受信できるよう「gkt.or.jp」を許可するように設定をお願いいたします。
【ファシリテーター】
宇野 浩〔GKT副理事長〕
産業カウンセラー、TA交流分析士准教授、消費生活アドバイザー。
学習院大学卒業後、大手百貨店勤務。店頭での接客販売を経て社内に「お客様相談室」を立ち上げる。顧客からの相談・苦情対応を行う中で、顧客満足(CS)の向上には従業員満足(ES)が欠かせないと考え「お客様相談室」を従業員へも開放、メンタルヘルスケアに当たってきた。現在は交流分析士(TAセラピスト)としてカウンセリング活動を行なっている。 ゲートキーパー養成には2016年より従事。2019年、特定非営利活動法人ゲートキーパーTONARINO(GKT)(旧:日本ゲートキーパー協会TOKYO)副理事長に就任。1958年生まれ。東京都出身。
【参加申込(Peatix利用)】
https://gkt211221.peatix.com/
※お申込みにはあらかじめPeatixの登録が必要になります。登録がお済でない方は、お申込み画面右上の新規登録からご登録の上、お申込みください。
Peatix新規登録・ログインページ https://peatix.com/
ご不明な点、ご質問などございましたら、お手数ですが下記のメールアドレスまたはPeatixよりご連絡ください。よろしくお願いいたします。
お問い合わせ: info@gkt.or.jp
【ゲートキーパーとは?】
ゲートキーパーとは「生きる人を支援する人」
身近な人の変化に気づき、声をかけ、話をきき、つなぎ・見守る
ゲートキーパーは、もともとは日本のみならず海外でも、自殺対策の分野で広く使われている用語・概念で、悩んでいる人に寄り添い、関わりを持って「孤立・孤独」を防ぎ支援する人のことです。それは専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場で出来ることから進んで行動することができるため、WHO(世界保健機構)を始め、多くの国々で使用されその育成プログラムが実施されています。
NPO法人ゲートキーパーTONARINO(GKT)では、このゲートキーパーを自殺対策の用語・概念にとどまらず「生きる人を支援する人」と捉え、市民や団体に対して「ゲートキーパーの養成」等を通じ、相互扶助による自殺、虐待、いじめ、ハラスメントの防止、不登校や引きこもりの減少など、誰もが安心して暮らせる、みんなの社会の実現に寄与することを目的に活動しています。
ゲートキーパーになるには特別な資格は必要ありません。特別な職業でもありません。日常生活の中で私たちができることを一緒に探してみませんか?
地域で職場で学校で。だれもがだれかのほっとする存在になれるはず。「生きる人を支援する人」そう、みんながゲートキーパー!
日本ゲートキーパー協会TOKYOは『NPO法人ゲートキーパーTONARINO』に名称変更いたしました。
来る2021年12月9日(木) NPO法人ゲートキーパーTONARINO(GKT)の入門編講座をオンライン(Zoom)開催いたします。
注意:弊会Facebookイベントページの参加表明ボタン押下だけでは、お申し込みになりません。文末のURLからお申し込みください。
【講座の概要】
まずは「ゲートキーパー」を知っていただくための45分。ゲートキーパーを知って、体験してみましょう。きっと、優しい気持ちになれるはず。どなたでも、お気軽にご参加ください。みなさまにお目にかかれること楽しみにしています!
開催日時:2021年12月9日(木) 20:00~20:45
※ 終了後に30分程度の懇親会を予定しています。
任意です。お気軽にご参加ください。
参加費: 1,000円
定 員 : 15名(申込み順に受付)
※ 開催日の概ね2日前を目処に、参加URLと資料をメールにてご案内いたします。
<注意事項>
-
- あらかじめPeatixにメールアドレスをご登録ください。ご登録がない場合にはPeatix経由で連絡差し上げます。(参加URLと資料をメールでご案内するため)
- 講座中は録画・録音・画面の撮影などはご遠慮ください。
- 迷惑メールの設定によっては、弊会メールが届かない場合があります。弊会からのメールが受信できるよう「gkt.or.jp」を許可するように設定をお願いいたします。
【ファシリテーター】
森本 美花〔GKT理事長〕
公認心理師、精神保健福祉士、2級キャリアコンサルティング技能士
大阪芸術大学卒業後、エステティシャン、営業職、人事総務部門を経てカウンセラーへ。
主に働く人のメンタルヘルス、ハラスメント対策、企業や個人のコンサルティング等、産業保健や人事労務領域を支援している。ゲートキーパー養成には2011年より従事。2014年よりGKTの関連団体である特定非営利活動法人日本ゲートキーパー協会の理事に就任、2019年にGKT(特定非営利活動法人ゲートキーパーTONARINO/旧:日本ゲートキーパー協会TOKYO)を設立。兵庫県出身。
【参加申込(Peatix利用)】
https://gkt211209.peatix.com/
※お申込みにはあらかじめPeatixの登録が必要になります。登録がお済でない方は、お申込み画面右上の新規登録からご登録の上、お申込みください。
Peatix新規登録・ログインページ https://peatix.com/
ご不明な点、ご質問などございましたら、お手数ですが下記のメールアドレスよりご連絡ください。よろしくお願いいたします。
お問い合わせ: info@gkt.or.jp
【ゲートキーパーとは?】
ゲートキーパーとは「生きる人を支援する人」
身近な人の変化に気づき、声をかけ、話をきき、つなぎ・見守る
ゲートキーパーは、もともとは日本のみならず海外でも、自殺対策の分野で広く使われている用語・概念で、悩んでいる人に寄り添い、関わりを持って「孤立・孤独」を防ぎ支援する人のことです。それは専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場で出来ることから進んで行動することができるため、WHO(世界保健機構)を始め、多くの国々で使用されその育成プログラムが実施されています。
NPO法人ゲートキーパーTONARINO(GKT)では、このゲートキーパーを自殺対策の用語・概念にとどまらず「生きる人を支援する人」と捉え、市民や団体に対して「ゲートキーパーの養成」等を通じ、相互扶助による自殺、虐待、いじめ、ハラスメントの防止、不登校や引きこもりの減少など、誰もが安心して暮らせる、みんなの社会の実現に寄与することを目的に活動しています。
ゲートキーパーになるには特別な資格は必要ありません。特別な職業でもありません。日常生活の中で私たちができることを一緒に探してみませんか?
地域で職場で学校で。だれもがだれかのほっとする存在になれるはず。「生きる人を支援する人」そう、みんながゲートキーパー!
★現在【満席/キャンセル待ち】です
来る2021年11月24日(水)NPO法人日本ゲートキーパー協会TOKYO(GKT)の入門編講座をオンライン(Zoom)開催いたします。
注意:弊会Facebookイベントページの参加表明ボタン押下だけでは、お申し込みになりません。文末のURLからお申し込みください。
【講座の概要】
まずは「ゲートキーパー」を知っていただくための45分。ゲートキーパーを知って、体験してみましょう。きっと、優しい気持ちになれるはず。どなたでも、お気軽にご参加ください。みなさまにお目にかかれること楽しみにしています!
開催日時:2021年11月24日(水) 20:00~20:45
※ 終了後に30分程度の懇親会を予定しています。
任意です。お気軽にご参加ください。
参加費: 1,000円
定 員 : 15名(申込み順に受付)
※ 開催日の概ね2日前を目処に、参加URLと資料をメールにてご案内いたします。
<注意事項>
-
- あらかじめPeatixにメールアドレスをご登録ください。ご登録がない場合にはPeatix経由でご連絡差し上げます。(参加URLと資料をメールでご案内するため)
- 講座中は録画・録音・画面の撮影などはご遠慮ください。
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【ファシリテーター】
大久保 光男〔GKTアソシエートディレクター〕
TVCM制作会社プロデューサーを経て、 スカパーの立ち上げに参画し編成、制作、宣伝を担当。その後、 自社ピュアハンドを設立。宣伝販促、サイエンス、 裁判用の映像制作だけでなく人事・ 教育研修コンサルティングも行っている。2016年から3年間岩手三陸沿岸の観光振興事業に従事。
ゲートキーパーとしては、2014年に養成講座を受講、 2019年より日本ゲートキーパー協会TOKYO(GKT) の活動に加わる。
怪獣映画とストリートダンスをこよなく愛する。東京都神田出身。
【参加申込(Peatix利用)】
https://gkt20211124.peatix.com/
※お申込みにはあらかじめPeatixの登録が必要になります。登録がお済でない方は、お申込み画面右上の新規登録からご登録の上、お申込みください。
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ご不明な点、ご質問などございましたら、お手数ですが下記のメールアドレスよりご連絡ください。よろしくお願いいたします。
お問い合わせ: info@gkt.or.jp
【ゲートキーパーとは?】
ゲートキーパーとは「生きる人を支援する人」
身近な人の変化に気づき、声をかけ、話をきき、つなぎ・見守る
ゲートキーパーは、もともとは日本のみならず海外でも、自殺対策の分野で広く使われている用語・概念で、悩んでいる人に寄り添い、関わりを持って「孤立・孤独」を防ぎ支援する人のことです。それは専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場で出来ることから進んで行動することができるため、WHO(世界保健機構)を始め、多くの国々で使用されその育成プログラムが実施されています。
NPO法人日本ゲートキーパー会TOKYO(GKT)では、このゲートキーパーを自殺対策の用語・概念にとどまらず「生きる人を支援する人」と捉え、市民や団体に対して「ゲートキーパーの養成」等を通じ、相互扶助による自殺、虐待、いじめ、ハラスメントの防止、不登校や引きこもりの減少など、誰もが安心して暮らせる、みんなの社会の実現に寄与することを目的に活動しています。
地域で職場で学校で。だれもがだれかのほっとする存在になれるはず。「生きる人を支援する人」そう、みんながゲートキーパー!
★現在【満席/キャンセル待ち】です
来る2021年11月9日(火) NPO法人日本ゲートキーパー協会TOKYO(GKT)の入門編講座をオンライン(Zoom)開催いたします。
注意:弊会Facebookイベントページの参加表明ボタン押下だけでは、お申し込みになりません。文末のURLからお申し込みください。
【講座の概要】
まずは「ゲートキーパー」を知っていただくための45分。ゲートキーパーを知って、体験してみましょう。きっと、優しい気持ちになれるはず。どなたでも、お気軽にご参加ください。みなさまにお目にかかれること楽しみにしています!
開催日時:2021年11月9日(火) 20:00~20:45
※ 終了後に30分程度の懇親会を予定しています。
任意です。お気軽にご参加ください。
参加費: 1,000円
定 員 : 15名(申込み順に受付)
※ 開催日の概ね2日前を目処に、参加URLと資料をメールにてご案内いたします。
<注意事項>
-
- あらかじめPeatixにメールアドレスをご登録ください。ご登録がない場合にはPeatix経由で連絡差し上げます。(参加URLと資料をメールでご案内するため)
- 講座中は録画・録音・画面の撮影などはご遠慮ください。
- 迷惑メールの設定によっては、弊会メールが届かない場合があります。弊会からのメールが受信できるよう「gkt.or.jp」を許可するように設定をお願いいたします。
【ファシリテーター】
森本 美花〔GKT理事長〕
公認心理師、精神保健福祉士、2級キャリアコンサルティング技能士
大阪芸術大学卒業後、エステティシャン、営業職、人事総務部門を経てカウンセラーへ。
主に働く人のメンタルヘルス、ハラスメント対策、企業や個人のコンサルティング等、産業保健や人事労務領域を支援している。ゲートキーパー養成には2011年より従事。2014年よりGKTの兄弟団体である特定非営利活動法人日本ゲートキーパー協会の理事に就任、2019年にGKT(特定非営利活動法人日本ゲートキーパーTOKYO)を設立。兵庫県出身。
【参加申込(Peatix利用)】
https://gkt20211109.peatix.com/
※お申込みにはあらかじめPeatixの登録が必要になります。登録がお済でない方は、お申込み画面右上の新規登録からご登録の上、お申込みください。
Peatix新規登録・ログインページ https://peatix.com/
ご不明な点、ご質問などございましたら、お手数ですが下記のメールアドレスよりご連絡ください。よろしくお願いいたします。
お問い合わせ: info@gkt.or.jp
【ゲートキーパーとは?】
ゲートキーパーとは「生きる人を支援する人」
身近な人の変化に気づき、声をかけ、話をきき、つなぎ・見守る
ゲートキーパーは、もともとは日本のみならず海外でも、自殺対策の分野で広く使われている用語・概念で、悩んでいる人に寄り添い、関わりを持って「孤立・孤独」を防ぎ支援する人のことです。それは専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場で出来ることから進んで行動することができるため、WHO(世界保健機構)を始め、多くの国々で使用されその育成プログラムが実施されています。
NPO法人日本ゲートキーパー会TOKYO(GKT)では、このゲートキーパーを自殺対策の用語・概念にとどまらず「生きる人を支援する人」と捉え、市民や団体に対して「ゲートキーパーの養成」等を通じ、相互扶助による自殺、虐待、いじめ、ハラスメントの防止、不登校や引きこもりの減少など、誰もが安心して暮らせる、みんなの社会の実現に寄与することを目的に活動しています。
地域で職場で学校で。だれもがだれかのほっとする存在になれるはず。「生きる人を支援する人」そう、みんながゲートキーパー!
みなさま、こんにちは。今回は8月23日に開催した「ゲートキーパー養成講座(入門編)」の報告です。
今回初めて日曜日の日中開催となりました。初級編ということで、ゲートキーパーとは何か、どのようなことをするのかを、具体例を入れつつ話させていただきました。9名の方々にオンラインでご参加いただき、有意義な時間を過ごすことが出来ました。ファシリテーターは、精神保健福祉士・特別支援教育士の武隈智美(GKT理事)が務めさせていただきました。
参加されたみなさまからのコメントを紹介します。
入門編として時間も短時間で適切であったと思う。
また講師の話もコンパクトに纏まっており説明も上手く分かりやすくてよかった。
(Rockyさま)
Rockyさまへ
受講いただきありがとうございます。必要な情報を、うまく纏めてお届けできていたならばうれしいです。まずは、出来ることを出来る範囲で。今後とも、ゲートキーパー仲間として、よろしくお願いします。
講義のペースがとても良かったです。
各場面の具体例(大丈夫?と聞いても大丈夫だからと返答された場合など)があって良かったです。
もっと専門的な講座もあったら受けたいなと思います。
(tomoさま)
tomoさまへ
ご参加ありがとうございました。「自分にできること」を考えるきっかけになれば嬉しいです。具体例はものごとの理解に役立ちますので、要所で入れるようにしています。講座のアドバンス編については現在、企画中です。来年開催予定ですので、アドバンス編で是非お会いしましょう!
全てご紹介できずに恐縮ですが、みなさまの言葉は大変励みになります。ありがとうございました。
今回、ファシリテーターを努めた武隈よりメッセージです。
例えば「今日出会ったりすれ違った人で何人がメガネをかけていましたか?」という質問をしたとします。皆さんは答えられますか?
おそらく、知っている人の顔はなんとなく思い浮かぶけれど、知らない人のことは思い出せないでしょう。たまたま会話をしなかった、ついつい自分の手元に集中していて、すれ違ったことにすら気づかなかったという人もいるかもしれません。
ではもし「今日はメガネをかけた人に注目してください」とお願いをしたらどうでしょう。最初からメガネに意識が向くのではないでしょうか。
ゲートキーパーの「気づく」というステップがまさにそうです。気づくために自分がどこに意識を向けるのか。講座でお伝えしたことが皆さんの学びのきっかけとなり、ゲートキーパーとしての最初の一歩に繋がると信じています。
「だれかが自分を知っている、見守ってくれている」そんな社会を一緒に作っていきたい・・・その活動を続けて参りますので、今後とも応援いただけますと幸いです。ありがとうございました。
武隈智美
〔GKT事務局〕
9月10日はWHOが定める「世界自殺予防デー」。
また、9月10日〜16日は厚生労働省の定める「自殺予防週間」です。さらに9月は東京都の「自殺対策月間」です。
これらの国際デー、予防週間や対策月間は、自殺についての誤解や偏見をなくし、自殺対策を推進することを目的としています。
そこで日本ゲートキーパー協会TOKYO(GKT)では、「生きる」の支援をより多くの方に知っていただくために芸術祭を企画しました。「生きる」テーマにした芸術作品を募集したところ、ゲートキーパーの方々が力作を送ってくれました。
それでは作品をご覧ください。そして、込められた思いがみなさまのこころに寄り添えますよう。
〔GKT事務局〕
※ BGMが流れます。音量にはご注意ください。
※ 動画の容量の関係上2つに分割していますが、弊会Facebookページに掲載している動画と同じ内容です。
※ 団体名誤表記についてお詫びと訂正「ゲートキーパー芸術祭」動画において、以下の誤表記がございましたので、お知らせと共に謹んでお詫びし、訂正させていただきます。
(誤)自殺予防団体-PSbyMD- →(正)自殺予防団体-SPbyMD-
皆様にはご迷惑をお掛けしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
来る9月18日(金)NPO法人日本ゲートキーパー協会TOKYO(GKT)の入門編講座をオンラインで開催いたします。
【講座の概要】
まずは「ゲートキーパー」を知っていただくための45分。ゲートキーパーを知って、体験してみましょう。きっと、優しい気持ちになれるはず。どなたでも、お気軽にご参加ください。みなさまにお目にかかれること楽しみにしています!
開催日時:2020年9月18日(金) 19:00~19:45
※ 終了後に30分程度の懇親会を予定しています。(任意参加)お気軽にご参加ください。
場 所 : オンライン(Zoom)
※ 後日、参加URLと資料をメールにてご案内いたします。
参加費: 1,000円
定 員 : 20名(申込み順に受付)
【ファシリテーター】
森本 美花〔GKT代表理事〕
お申込: 下記URLよりお申込ください。
https://gkt200918.peatix.com/
※お申込みにはあらかじめPeatixの登録が必要になります。
登録がお済でない方は、お申込み画面右上の新規登録からご登録の上、お申込みください。
【ゲートキーパーとは?】
ゲートキーパーとは「生きる人を支援する人」
身近な人の変化に気づき、声をかけ、話をきき、つなぎ・見守る〜
ゲートキーパーは、もともとは日本のみならず海外でも、自殺対策の分野で広く使われている用語・概念で、悩んでいる人に寄り添い、関わりを持って「孤立・孤独」を防ぎ支援する人のことです。それは専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場で出来ることから進んで行動することができるため、WHO(世界保健機構)を始め、多くの国々で使用されその育成プログラムが実施されています。
NPO法人日本ゲートキーパー会TOKYO(GKT)では、このゲートキーパーを自殺対策の用語・概念にとどまらず「生きる人を支援する人」と捉え、市民や団体に対して「ゲートキーパーの養成」等を通じ、相互扶助による自殺、虐待、いじめ、ハラスメントの防止、不登校や引きこもりの減少など、誰もが安心して暮らせる、みんなの社会の実現に寄与することを目的に活動しています。
地域で職場で学校で。だれもがだれかのほっとする存在になれるはず。「生きる人を支援する人」そう、みんながゲートキーパー!
9月10日はWHOが定める「世界自殺予防デー」。また、9月10日〜16日は厚生労働省の定める「自殺予防週間」、さらに9月は東京都の「自殺対策月間」です。
日本での自殺者数は減少傾向にあるものの、その数自体は決して少ないと言えません。そして、自殺に追い込まれるという危機は誰にでも起こりえることでもあるのです。これらの国際デー、予防週間や対策月間は、自殺についての誤解や偏見をなくし、自殺対策を推進することを目的としています。
自殺対策は「生きるための支援」であり、ゲートキーパーは「生きることを支援する人」であることから、日本ゲートキーパー協会TOKYO(GKT)ではご協力いただけるゲートキーパーの皆さまと一緒に「生きる」を支援するべく、「生きる」を想起させる芸術作品が集う「ゲートキーパー芸術祭」を開催します!
具体的には「生きる」をイメージした写真・イラスト等の作品を募集し、応募いただいた作品で作品集(動画)を作成、GKTの Facebookページ、ホームページに掲載させていただきます(9月10日予定)。
コンテストではありませんので、ランク付けは行いません。そして、残念ながら賞品もございません。この芸術祭は、皆さまの作品で自殺対策ならびにゲートキーパーの普及や啓蒙にご協力いただくことを目的としております。奮ってのご参加、お待ちしています!
——————————————
応募期間:2020年9月5日23:59まで
募集作品:写真、イラスト、絵画、書道など
応募資格:誰でも(プロ・アマ問いません)
応募要領:作品と次の項目を本Facebookページのメッセージにてお送りください。
NPO法人日本ゲートキーパー協会TOKYO Facebookページ
https://www.facebook.com/gktokyo
- デジタルデータ化された作品
- ファイル形式は JPEG または PNG
- ファイルサイズは10MB以内
- 写真はスマホ、タブレット、カメラで撮影したもの
- 掲載希望のお名前(ペンネーム等)
- 作品タイトル
- 作品に込めた想い、説明などコメント(100字まで)
※ 動画作成の過程で編集上の都合により、作品を最小の範囲において加工する場合がございます。ご了承ください。
【著作権、肖像権等へのご注意】
- 応募作品に関する著作権は応募者に帰属するものといたします。
- 第三者の肖像や、プライバシー及び著作物を含む応募作品に関して、ご応募作品の著作者様より、本イベントへの応募、及び弊会による使用について、事前の使用許諾・承認を受けたうえでご応募ください。
- 応募作品が第三者の肖像権、著作権、パブリシティ権その他の権利を侵害している状況、またはそのおそれがあることにより生じる一切の事項については、応募者が責任をもって対応していただくものとし、弊会は一切関与をいたしません。
——————————————
みなさま、こんにちは。暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。今回は、去る7月29日にオンラインで初めて開催した「ゲートキーパー養成講座(入門編)」の報告をいたします。
当日は10名のみなさまとともに有意義な時間を過ごすことができました。遅れ馳せながらの初オンライン開催でしたので、何度もリハーサルや事前確認をして挑んだのですが、途中で回線が落ちてしまうというアクシデントも・・・しかし、トラブルにも皆さまがご協力くださったことで解決でき、人と人の繋がりとゲートキーパーの大切さを改めて強く実感する機会となりました。
続いてご参加のみなさまからのコメントを紹介します。
自分でもできることがある、小さな気づき、ちょっとした声掛け、名前を呼んで話し出す・・・日常生活でできるベビーステップを具体的に知れました。
(まぁみさま)
まぁみさまへ。
できることをできる範囲で。まずは、「やってみたい!」と思って頂くことが目的でしたので、無理のない最初の一歩、ベイビーステップを感じてくださったことを嬉しくおもいます。ありがとうございました!
サインを見逃さない、提案、そのままでOK、そっと見守ることが関連づけて学べたのがよかったです。そして最後に、いざという時に自分の身を守ることに役立つという点は、まさにその通りであると感じました。
(森岩城さま)
森岩樹さまへ。
コミュニケーションをもって誰でも誰かのゲートキーパーになれますし、自分自身とのコミュニケーションを取ることも大切です。そんな思いを汲み取ってくださりありがとうございます^^
全てご紹介できずに恐縮ですが、みなさんのご感想は大変励みになります。ありがとうございました。
今回ファシリテーターを務めた森本よりメッセージです。
このコロナ禍で、今の日常が、今までの日常とは大きく違っています。こんな時こそ、また今後ますますゲートキーパーの役割は大きくなっていくはずです。ちょっとしたゲートキーパーマインドが誰かの「ほっとできる」に繋がります。出来ることを出来る範囲で、皆で一緒にゲートキーパー活動を続けられると嬉しいです。
次回講座は、8月23日(日)の13:30から、オンラインでの開催です。
下記リンクより詳細の確認とお申し込みが可能です。
https://gkt200823.peatix.com/
みなさまのご参加をお待ちしています。
〔GKT事務局〕
来る8月23日(日)NPO法人日本ゲートキーパー協会TOKYO(GKT)の入門編講座をオンラインで開催いたします。
【講座の概要】
まずは「ゲートキーパー」を知っていただくための45分。ゲートキーパーを知って、体験してみましょう。きっと、優しい気持ちになれるはず。どなたでも、お気軽にご参加ください。みなさまにお目にかかれることを楽しみにしています!
開催日時:2020年8月23日(日) 13:30~14:15
※ 終了後に30分程度の懇親会を予定しています(任意参加)。お気軽にご参加ください。
場 所 : オンライン(Zoom)
※ 後日、参加URLと資料をメールにてご案内いたします。
参加費: 1,000円
定 員 : 20名(申込み順に受付)
【ファシリテーター】
武隈 智美〔GKT理事〕
お申込: 下記URLよりお申込ください。
https://gkt200823.peatix.com/
※お申込みにはあらかじめPeatixの登録が必要になります。
登録がお済でない方は、お申込み画面右上の新規登録からご登録の上、お申込みください。
【ゲートキーパーとは?】ゲートキーパーとは「生きる人を支援する人」
身近な人の変化に気づき、声をかけ、話をきき、つなぎ・見守る〜
ゲートキーパーは、もともとは日本のみならず海外でも、自殺対策の分野で広く使われている用語・概念で、悩んでいる人に寄り添い、関わりを持って「孤立・孤独」を防ぎ支援する人のことです。それは専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場で出来ることから進んで行動することができるため、WHO(世界保健機構)を始め、多くの国々で使用されその育成プログラムが実施されています。
NPO法人日本ゲートキーパー会TOKYO(GKT)では、このゲートキーパーを自殺対策の用語・概念にとどまらず「生きる人を支援する人」と捉え、市民や団体に対して「ゲートキーパーの養成」等を通じ、相互扶助による自殺、虐待、いじめ、ハラスメントの防止、不登校や引きこもりの減少など、誰もが安心して暮らせる、みんなの社会の実現に寄与することを目的に活動しています。
地域で職場で学校で。だれもがだれかのほっとする存在になれるはず。「生きる人を支援する人」そう、みんながゲートキーパー!