来る12月17日(木)NPO法人日本ゲートキーパー協会TOKYO(GKT)の入門編講座をオンライン開催いたします。
【講座の概要】
注意:弊会Facebookイベントページの参加表明ボタン押下だけでは、お申し込みになりません。文末のリンク先からお申し込みください。
まずは「ゲートキーパー」を知っていただくための45分。ゲートキーパーを知って、体験してみましょう。きっと、優しい気持ちになれるはず。どなたでも、お気軽にご参加ください。みなさまにお目にかかれること楽しみにしています!
開催日時:2020年12月17日(木) 20:00~20:45
※ 終了後に30分程度の懇親会を予定しています。(任意参加)お気軽にご参加ください。
場 所 : オンライン(Zoom)
※ 開催日1週間前を目処に、参加URLと資料を申込時にご登録のメールアドレス宛に送信いたします。
※ 迷惑メールの設定によっては、弊会メールが届かない場合があります。弊会からのメールが受信できるよう「gkt.or.jp」を許可するように設定ください。
参加費: 1,000円
定 員 : 20名(申込み順に受付)
【ファシリテーター】
大久保 光男〔GKTアソシエートディレクター〕
TVCM制作会社プロデューサーを経て、スカパーの立ち上げに参画し編成、制作、宣伝を担当。自社ピュアハンドを設立し、宣伝販促映像及びサイエンスや裁判用映像制作を行う傍ら人事・教育研修コンサルを手がける。2014年にゲートキーパー養成講座を受講。2016年から3年間岩手三陸沿岸の観光振興事業に従事。2019年よりGKTの活動に加わる。
怪獣映画とストリートダンスをこよなく愛する。
東京神田出身。
【参加申込(Peatix利用)】
https://gkt20201217.peatix.com/
※お申込みにはあらかじめPeatixの登録が必要になります。登録がお済でない方は、お申込み画面右上の新規登録からご登録の上、お申込みください。
【ゲートキーパーとは?】
ゲートキーパーとは「生きる人を支援する人」
身近な人の変化に気づき、声をかけ、話をきき、つなぎ・見守る
ゲートキーパーは、もともとは日本のみならず海外でも、自殺対策の分野で広く使われている用語・概念で、悩んでいる人に寄り添い、関わりを持って「孤立・孤独」を防ぎ支援する人のことです。それは専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場で出来ることから進んで行動することができるため、WHO(世界保健機構)を始め、多くの国々で使用されその育成プログラムが実施されています。
NPO法人日本ゲートキーパー会TOKYO(GKT)では、このゲートキーパーを自殺対策の用語・概念にとどまらず「生きる人を支援する人」と捉え、市民や団体に対して「ゲートキーパーの養成」等を通じ、相互扶助による自殺、虐待、いじめ、ハラスメントの防止、不登校や引きこもりの減少など、誰もが安心して暮らせる、みんなの社会の実現に寄与することを目的に活動しています。
地域で職場で学校で。だれもがだれかのほっとする存在になれるはず。「生きる人を支援する人」そう、みんながゲートキーパー!