Maelstrom(大混乱)から始まる哲学対話 (映画『Maelstromマエルストロム』上映+哲学対話)

他団体主催のイベントです(GKT理事長の森本がファシリテーターとしてゲスト参加します)
詳細・申込はこちらからhttps://mae241117.peatix.com/


ドキュメンタリー映画『Maelstrom マエルストロム』の上映会+哲学対話イベントを、横浜市戸塚区のパフォーミングアーツ&マルチメディアアート空間 MURASAKI PENGUIN PROJECT TOTSUKAMPP Totsuka) にて、11月17日(日)に開催します。

本イベントでは、第1部で映画『Maelstrom マエルストロム』の上映、第2部では本作を監督/制作した山岡瑞子監督、子ども達や地域での哲学対話を全国の教育機関や図書館などで実践されている河野哲也氏、自殺対策の一環である「ゲートキーパー養成」に従事され、広く研修や講義活動をされている森本美花氏をファシリテーターにお迎えし、哲学対話を通して上映作品について振り返り、関連のあるトピックについて、来場者それぞれの体験や考えを共有します。

隈研吾建築設計事務所による木造建築のMPP Totsuka独特の、角を中央に配置した壁面に映し出される映像で、フラットなスクリーンとは異質の臨場感ある映像体験をお届けします。壇上から一方通行的に上映/トークをするのではなく、哲学対話話し、聴き、より深く考えていく)の時間を持つことで、より深く鑑賞者と考えを共有・理解出来ると確信し、企画しました。皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。◾️ 映画『Maelstromマエルストロム』 公式サイト:https://maelstromfilm.com/

終了しました【特別企画】家族と企業をつなぐ自殺予防の開催ご報告とアーカイブ配信のご案内

2022年3月19日に開催したセミナーのご報告とアーカイブ配信(期間限定)のご案内です。

自殺対策基本法では、例年、月別自殺者数の最も多い3月を「自殺対策強化月間」と定め「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け、啓発活動等をおこなっています。

そこで、私たちにもできることをと考え、本特別企画セミナーを開催しました。

当日は74名の方にご参加いただき、90分の予定を15分延長して質疑応答を行うなど大変有意義な時間となりました。

本セミナーのテーマは「家族と企業をつなぐ自殺予防」です。

自殺対策大綱(政府が推進すべき自殺対策の指針)でも重点施策のひとつとして揚げられている“勤労問題による自殺対策”では様々なアプローチが可能です。そのひとつとして、企業と家族について考えてみました。

企業にとって大切な従業員は、誰かの大切な家族。

企業と家族が一体になって従業員の安全や健康を守るために、どのように連携し得るのか、その具体的方法論を探るセミナーです。

セミナー前半では、日本の自殺対策の現状を、私NPO法人ゲートキーパーTONARINOの森本美花がお伝えしたのち、家族支援の現場から株式会社ベータトリップの林晋吾氏、企業支援の現場からさんぎょうい株式会社の佐倉健史氏がそれぞれ講演。後半では3者でパネルディスカッションを行いました。

また、みなさまから積極的なご質問ならびにコメントをいただき、たっぷりと質疑応答を行うなど見応え十分な内容となっています。

ぜひ、ご視聴ください。

【配信期限】
2022年4月27日(水)

【セミナー内容】 105分
 1.日本の自殺対策の現状(森本)00:01:40開始
 2.家族支援の現場から(林) 00:19:21開始
 3.企業支援の現場から(佐倉) 00:47:12開始
 4.パネルディスカッション ・質疑応答 01:12:37開始

【視聴費】
無料

【視聴方法】
下記のリンクからお名前とメールアドレスを登録すると視聴が可能です。
👉 終了しました。たくさんのご視聴ありがとうございました!

【個人情報の取り扱いについて】
視聴のお申し込みに際して登録いただきました情報は視聴に関わる事項やセミナーのご案内等、主催者からの連絡にのみに使用し、第三者に提供することはございません。

【主催】
さんぎょうい株式会社
https://www.sangyoui.co.jp/

株式会社ベータトリップ
https://encourages.jp/

特定非営利活動法人ゲートキーパーTONARINO
http://www.gkt.or.jp/