ゲートキーパー養成講座〔入門編〕#69

9月10〜16日は『自殺予防週間』です

【講座の概要】

まずは「ゲートキーパー」を知っていただくための45分。ゲートキーパーを知って、体験してみましょう。きっと、優しい気持ちになれるはず。どなたでも、お気軽にご参加ください。みなさまにお目にかかれること楽しみにしています!

開催日時:2023年9月14日(木) 20:00~20:45(オンライン/Zoom開催)
※ 終了後に30分程度の懇親会を予定しています。任意です。お気軽にご参加ください。

参加費: 1,000円

定 員 : 15名(申込み順に受付)
※ 開催日の概ね2日前を目処に、参加URLと資料をメールにてご案内いたします。

<注意事項>

    • あらかじめPeatixにメールアドレスをご登録ください。ご登録がない場合にはPeatix経由で連絡差し上げます。(参加URLと資料をメールでご案内するため)
    • 講座中は録画・録音・画面の撮影などはご遠慮ください。
    • 迷惑メールの設定によっては、弊会メールが届かない場合があります。弊会からのメールが受信できるよう「gkt.or.jp」を許可するように設定をお願いいたします。

【ファシリテーター】

宇野 浩〔GKT事長〕

学習院大学卒業後、大手百貨店勤務。店頭での接客販売を経て社内に「お客様相談室」を立ち上げる。顧客からの相談・苦情対応を行う中で、顧客満足(CS)の向上には従業員満足(ES)が欠かせないと考え「お客様相談室」を従業員へも開放、メンタルヘルスケアに当たってきた。現在は交流分析士(TAセラピスト)としてカウンセリング活動を行なっている。 ゲートキーパー養成には2016年より従事。2019年、特定非営利活動法人ゲートキーパーTONARINO(GKT)理事に就任。1958年生まれ。東京都出身。

保有資格:産業カウンセラー/TA交流分析士准教授/消費生活アドバイザー


【参加申込(Peatix利用)】
https://gkt230914.peatix.com/

※ 外部サイトが開きます
※お申込みにはあらかじめPeatixの登録が必要になります。登録がお済でない方は、お申込み画面右上の新規登録からご登録の上、お申込みください。

Peatix新規登録・ログインページ https://peatix.com/
※ 外部サイトが開きます。

ご不明な点、ご質問などございましたら、お手数ですが下記のメールアドレスよりご連絡ください。よろしくお願いいたします。

お問い合わせ: info@gkt.or.jp


【ゲートキーパーとは?】

ゲートキーパーとは「生きる人を支援する人」
身近な人の変化に気づき、声をかけ、話をきき、つなぎ・見守る

ゲートキーパーは、もともとは日本のみならず海外でも、自殺対策の分野で広く使われている用語・概念で、悩んでいる人に寄り添い、関わりを持って「孤立・孤独」を防ぎ支援する人のことです。それは専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場で出来ることから進んで行動することができるため、WHO(世界保健機構)を始め、多くの国々で使用されその育成プログラムが実施されています。

NPO法人ゲートキーパーTONARINOGKTでは、このゲートキーパーを自殺対策の用語・概念にとどまらず「生きる人を支援する人」と捉え、市民や団体に対して「ゲートキーパーの養成」等を通じ、相互扶助による自殺、虐待、いじめ、ハラスメントの防止、不登校や引きこもりの減少など、誰もが安心して暮らせる、みんなの社会の実現に寄与することを目的に活動しています。

ゲートキーパーになるには特別な資格は必要ありません。特別な職業でもありません。日常生活の中で私たちができることを一緒に探してみませんか?

地域で職場で学校で。だれもがだれかのほっとする存在になれるはず。「生きる人を支援する人」そう、みんながゲートキーパー!

9月10日から16日は自殺予防週間です

毎年9月10日〜16日は「自殺予防週間」です。自殺や精神疾患に関する誤解や偏見をなくし、正しい知識を持つことは自殺予防に重要であり、国や地方公共団体、関係団体等が連携して「いのち支える自殺対策」という理念のもと、重点的に啓発活動を行なっています。

厚生労働省によると「小中高生の自殺者数は、近年増加傾向が続き、令和2年に過去最多となり、令和3年は過去2番目の多さと深刻な状況」であることから、令和4年の自殺予防週間では、特に子ども・若者の自殺防止に向けた取り組みを強化します。

令和4年度自殺予防週間広報ポスター

このような状況に対して私たちにも出来ることがあります。例えば、知ること、伝えること、シェアすること・・・それにより、子どもや若者によりそい、そして必要な情報を届けられます。これも大切なゲートキーパー活動です。私たちGKTは講座などを通じてゲートキーパー養成を行っています。興味や関心をもたれ方は一度受講してみませんか。そして、出来ることを出来る範囲で行い、「生きる人を支援する人」になりませんか。

👇相談窓口の紹介はこちらのバナーから

「まもろうよこころ(相談窓口紹介のページ)」

※「まもろうよこころ(相談窓口紹介のページ)」を周知する6秒の短時間動画です。


【あわせて是非、お読みください】

GKT理事・武隈智美がラジオ番組に出演した時の様子です。
カウンセラーとして20年近く不登校の生徒などの声を聞いてきた武隈が伝えたい、私たち「身近な大人だからこそできる」子ども・若者の自殺予防について、ご一読ください。

NHK読むらじる。|子どもの自殺を防ぐためあなたにできる4つのプロセス(2021/8/26)
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/my-asa/YZ2Qx0pV3y.html

ゲートキーパー養成講座〔入門編〕オンライン #27

来る2021年9月30日(木)NPO法人日本ゲートキーパー協会TOKYO(GKT)の入門編講座をオンライン(Zoom)開催いたします。

注意:弊会Facebookイベントページの参加表明ボタン押下だけでは、お申し込みになりません。文末のURLからお申し込みください。


【講座の概要】

まずは「ゲートキーパー」を知っていただくための45分。ゲートキーパーを知って、体験してみましょう。きっと、優しい気持ちになれるはず。どなたでも、お気軽にご参加ください。みなさまにお目にかかれること楽しみにしています!

開催日時:2021年9月30日(木) 20:00~20:45
※ 終了後に30分程度の懇親会を予定しています。
任意です。お気軽にご参加ください。

参加費: 1,000円

定 員 : 15名(申込み順に受付)
※ 開催日の概ね2日前を目処に、参加URLと資料をメールにてご案内いたします。


<注意事項>

    • あらかじめPeatixにメールアドレスをご登録ください。ご登録がない場合にはPeatix経由でご連絡差し上げます。(参加URLと資料をメールでご案内するため)
    • 講座中は録画・録音・画面の撮影などはご遠慮ください。
    • 迷惑メールの設定によっては、弊会メールが届かない場合があります。弊会からのメールが受信できるようgkt.or.jpを許可するように設定をお願いいたします。

【ファシリテーター】

宇野 浩〔GKT副理事長〕

産業カウンセラー、TA交流分析士准教授、消費生活アドバイザー。
学習院大学卒業後、大手百貨店勤務。店頭での接客販売を経て社内に「お客様相談室」を立ち上げる。顧客からの相談・苦情対応を行う中で、顧客満足(CS)の向上には従業員満足(ES)が欠かせないと考え「お客様相談室」を従業員へも開放、メンタルヘルスケアに当たってきた。現在は交流分析士(TAセラピスト)としてカウンセリング活動を行なっている。 ゲートキーパー養成には2016年より従事。2019年、特定非営利活動法人日本ゲートキーパー協会TOKYO(GKT)副理事に就任。1958年生まれ。東京都出身。


【参加申込(Peatix利用)】
https://gkt20210930.peatix.com/

※お申込みにはあらかじめPeatixの登録が必要になります。登録がお済でない方は、お申込み画面右上の新規登録からご登録の上、お申込みください。
Peatix新規登録・ログインページ https://peatix.com/

ご不明な点、ご質問などございましたら、お手数ですが下記のメールアドレスまたはPeatixよりご連絡ください。よろしくお願いいたします。

お問い合わせ: info@gkt.or.jp


【ゲートキーパーとは?】

ゲートキーパーとは「生きる人を支援する人」
身近な人の変化に気づき、声をかけ、話をきき、つなぎ・見守る



ゲートキーパーは、もともとは日本のみならず海外でも、自殺対策の分野で広く使われている用語・概念で、悩んでいる人に寄り添い、関わりを持って「孤立・孤独」を防ぎ支援する人のことです。それは専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場で出来ることから進んで行動することができるため、WHO(世界保健機構)を始め、多くの国々で使用されその育成プログラムが実施されています。

NPO法人日本ゲートキーパー会TOKYOGKTでは、このゲートキーパーを自殺対策の用語・概念にとどまらず「生きる人を支援する人」と捉え、市民や団体に対して「ゲートキーパーの養成」等を通じ、相互扶助による自殺、虐待、いじめ、ハラスメントの防止、不登校や引きこもりの減少など、誰もが安心して暮らせる、みんなの社会の実現に寄与することを目的に活動しています。

地域で職場で学校で。だれもがだれかのほっとする存在になれるはず。「生きる人を支援する人」そう、みんながゲートキーパー!

ゲートキーパー芸術祭

9月10日はWHOが定める「世界自殺予防デー」。
また、9月10日〜16日は厚生労働省の定める「自殺予防週間」です。さらに9月は東京都の「自殺対策月間」です。

これらの国際デー、予防週間や対策月間は、自殺についての誤解や偏見をなくし、自殺対策を推進することを目的としています。

そこで日本ゲートキーパー協会TOKYO(GKT)では、「生きる」の支援をより多くの方に知っていただくために芸術祭を企画しました。「生きる」テーマにした芸術作品を募集したところ、ゲートキーパーの方々が力作を送ってくれました。

それでは作品をご覧ください。そして、込められた思いがみなさまのこころに寄り添えますよう。

〔GKT事務局〕

※ BGMが流れます。音量にはご注意ください。
※ 動画の容量の関係上2つに分割していますが、弊会Facebookページに掲載している動画と同じ内容です。

※ 団体名誤表記についてお詫びと訂正「ゲートキーパー芸術祭」動画において、以下の誤表記がございましたので、お知らせと共に謹んでお詫びし、訂正させていただきます。
(誤)自殺予防団体-PSbyMD- →(正)自殺予防団体-SPbyMD-
皆様にはご迷惑をお掛けしましたことを重ねてお詫び申し上げます。

ゲートキーパー芸術祭/作品募集

9月10日はWHOが定める「世界自殺予防デー」。また、9月10日〜16日は厚生労働省の定める「自殺予防週間」、さらに9月は東京都の「自殺対策月間」です。

日本での自殺者数は減少傾向にあるものの、その数自体は決して少ないと言えません。そして、自殺に追い込まれるという危機は誰にでも起こりえることでもあるのです。これらの国際デー、予防週間や対策月間は、自殺についての誤解や偏見をなくし、自殺対策を推進することを目的としています。

自殺対策は「生きるための支援」であり、ゲートキーパーは「生きることを支援する人」であることから、日本ゲートキーパー協会TOKYO(GKT)ではご協力いただけるゲートキーパーの皆さまと一緒に「生きる」を支援するべく、「生きる」を想起させる芸術作品が集う「ゲートキーパー芸術祭」を開催します!

具体的には「生きる」をイメージした写真・イラスト等の作品を募集し、応募いただいた作品で作品集(動画)を作成、GKTの Facebookページ、ホームページに掲載させていただきます(9月10日予定)。

コンテストではありませんので、ランク付けは行いません。そして、残念ながら賞品もございません。この芸術祭は、皆さまの作品で自殺対策ならびにゲートキーパーの普及や啓蒙にご協力いただくことを目的としております。奮ってのご参加、お待ちしています!

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応募期間:2020年9月5日23:59まで

募集作品:写真、イラスト、絵画、書道など

応募資格:誰でも(プロ・アマ問いません)

応募要領:作品と次の項目を本Facebookページのメッセージにてお送りください。

NPO法人日本ゲートキーパー協会TOKYO Facebookページ

https://www.facebook.com/gktokyo

  • デジタルデータ化された作品
    • ファイル形式は JPEG または PNG
    • ファイルサイズは10MB以内
    • 写真はスマホ、タブレット、カメラで撮影したもの
  • 掲載希望のお名前(ペンネーム等)
  • 作品タイトル
  • 作品に込めた想い、説明などコメント(100字まで)

※ 動画作成の過程で編集上の都合により、作品を最小の範囲において加工する場合がございます。ご了承ください。

【著作権、肖像権等へのご注意】

  • 応募作品に関する著作権は応募者に帰属するものといたします。
  • 第三者の肖像や、プライバシー及び著作物を含む応募作品に関して、ご応募作品の著作者様より、本イベントへの応募、及び弊会による使用について、事前の使用許諾・承認を受けたうえでご応募ください。
  • 応募作品が第三者の肖像権、著作権、パブリシティ権その他の権利を侵害している状況、またはそのおそれがあることにより生じる一切の事項については、応募者が責任をもって対応していただくものとし、弊会は一切関与をいたしません。

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